2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
続けて発生した二度の大地震で熊本県内は未曽有の被害を受けましたが、特に甚大な被害を受けた熊本城の天守閣が発災から五年を経て完全復旧し、今週月曜日から一般公開されました。また、熊本日日新聞のアンケートでは、地震からの復興について、とても実感をしている、ある程度実感していると回答した方が八割以上であったとのことで、復興への道のりが着実なものになっているものと感じております。
続けて発生した二度の大地震で熊本県内は未曽有の被害を受けましたが、特に甚大な被害を受けた熊本城の天守閣が発災から五年を経て完全復旧し、今週月曜日から一般公開されました。また、熊本日日新聞のアンケートでは、地震からの復興について、とても実感をしている、ある程度実感していると回答した方が八割以上であったとのことで、復興への道のりが着実なものになっているものと感じております。
日本経済新聞社の取材に対して両社は、要するにアップル社とLINE社は、個別案件にはノーコメントであるというふうに回答して、いまだに完全復旧に至っていない。
○太田房江君 今回の補正予算でも、連休明けの関空の完全復旧ということで大きな措置をいただきました。しっかりと実施してまいりたいと思っております。 さて、万博の効果をより広域にということを申し上げました。大阪、関西全域にまずはこの万博の効果を波及させていくということから考えますと、大阪府内のこのインフラ整備についても是非御理解を賜りたいと、こういうふうに思います。
現在も復旧作業中で、来年のゴールデンウイークの完全復旧を目標にされているというふうに聞いていますけれども、損害に対する費用負担の問題というのがあると伺っています。
さらには、来年のゴールデンウイークまでに関西国際空港連絡橋の完全復旧を目指すための支援策も盛り込まれております。 本補正予算に賛成する第二の理由としましては、学校の安全確保対策を盛り込んでいる点です。 倒壊の危険性があるブロック塀の安全対策を支援する措置や、全国の公立小中学校等の各学級にエアコンを設置するための支援措置を講じております。
日に日に状況は改善してきましたが、完全復旧にはほど遠い状況にありまして、企業においては事業を再開できない企業も多く、復旧のおくれが多大なる経済損失にもつながる事態となっております。総じて地域社会全体で甚大な被害が今なお続いている状況にございます。 そのような中、今後、地元自治体が迅速に復旧復興に取り組んでいくに当たり、大きな予算が必要となってくるところでございます。
患者さんの転院等、迅速にそれぞれの病院が行うことができまして、そういう点では、日常の地域医療ネットワークというものが活用できたんだということには評価すべき点があると思っておりますが、しかし、拠点病院のみならず、官民、大小を問わず、病院、医療機関がさまざまな被災をしている中で、早急の完全復旧というものが望まれるところだと思っております。
そんな状況の中、全国からの支援と、関係者一丸となって復旧復興に取り組まれ、およそ二年で神戸港は完全復旧したと伺いました。私は、その関係者の皆様の御努力に感銘を受けた次第です。 我が国としては、阪神・淡路大震災レベルの地震に対しても主要な機能が維持できる港湾が必須と考えます。
○堀井委員 ことしの秋に一部片側交互通行区間となるわけでありますけれども、完全復旧までには時間がかかるようであります。代替道路である高速道路の一部無料区間の期間は、完全復旧が図られるまで延長してほしいという声がもう既に上がっております。
赴き、荒川北海道副知事に見舞金を手交した後、同副知事から、国道二百七十四号の早期復旧やJR北海道への支援を始めとする地域・産業・物流を支える交通網の確保、観光需要の早期回復に向けた特段の支援、災害対策関連事業等における柔軟な対応、復旧・復興に対する十分な地方財政措置を内容とする要望書を、また、十勝圏活性化推進期成会副会長の吉田鹿追町長から、冬期の災害復旧事業等への柔軟な対応、JR根室線・石勝線の完全復旧
もとどおりの生活を目指して頑張っている被災地の方々に向けて、今後の復旧への見通しと、完全復旧に向けての大臣の御決意をまずお伺いさせていただきたいと思います。
九州新幹線は全線再開をしていますが、高速道路や幹線道路、鉄道等の早期完全復旧のための支援を加速するよう求めるものであります。 東日本大震災において民主党政権が講じた政策ですが、避難者などの移動への支援、物流コスト削減にもつながる被災地の高速道路について、無料化を実施すべきであります。 産業復興への支援も本腰を入れて取り組まなくてはなりません。
上下水道の復旧については、被災した地方公共団体への技術者派遣などの支援を通じ、ほぼ応急復旧が完了しており、完全復旧に向けて全力で取り組んでいます。 高速道路は、五月九日までに一般開放しましたが、一部に対面交通や速度規制があり、早期の完全復旧に向けて取り組んでいます。
また、ライフラインにつきましては、引き続き復旧しておりまして、停電は一部地域を除き既に解消されておりますが、ガスにつきましては、昨日の時点で六万六千戸で供給停止というまだ状況でございまして、五月八日までの完全復旧に向け取り組んでいると伺っております。 他方、現地ではまだまだ多くの方々が避難所や被災地域で不自由な生活を余儀なくされておられます。
高速道路や新幹線は全線開通ということで、数日以内にもということでございますが、一方で、この熊本空港につきましても、周辺地域を含めた物流でありますとか人の流れの確保のためにも、一刻も早い完全復旧、機能回復が待たれると考えますけれども、この熊本空港の復旧の課題、今後の見通しについて、熊本空港の設置管理を行う国土交通大臣に確認をさせていただきたいと思います。
こういったところは、移動基地局の配備などにより対策を講じているところでございますけれども、完全復旧のめど、いつごろといったところは、まだ現時点では立っていない状況でございます。 なお、避難所におきましては、現在、ほぼ全ての避難所を複数事業者の基地局でカバーできているという状況でございます。
しかしながら、やはり一番大事な住まい、なりわい、コミュニティー、そういった観点から申しますと、まだまだ完全復旧とは至らず、まだ道半ばであるということも事実でございます。 住まいに関しましては、平成二十九年度で大体九割方の災害公営住宅も完成いたしますし、また、インフラに関してもほぼ戻りました。なりわいも七、八割は戻ってきていると聞いております。
関東鉄道常総線というローカル線が走っておりまして、大きな被害を受けて、先週の土曜日に完全復旧のお祭りをやらせていただきまして、何とか復旧をいたしました。これに対して、災害復旧で国交省で鉄道施設安全対策事業費等補助金というのがあるんですが、この要件が、被災前の前三カ年が赤字であるというのか、被災年度以降おおむね五カ年度を超えて赤字になることが確実となる場合に限って対象になっています。
しかし一方で、JR常磐線の富岡—浪江間、二十・八キロにつきましては、現時点で完全復旧の時期すら示せない状況がありまして、被災地の大変大きな失望となっております。 私も何回も現地に行っておりまして、なぜ着手をしないのかと大変疑問にも思い、JRにも何回もコンタクトしておりました。前田川にかかるところに大変大きな陸橋も崩落をしておりまして、あの工事も、専門家が見れば最低三年間はかかると。
完全復旧の時期すら明記できないなんて、とんでもない話で、このことについて明確な答弁を引き出せるように頑張っていただきたい。もう一回答弁してください。
敷地のほぼ全域が浸水、電気系統や配管が流されるなど、基地の完全復旧までに正直約一年を要する事態となったのであります。その間、例えば、もう地上の、何というんですか、ガス送管ということで新潟から支援をいただいたりなどしております。
今後も専門家の意見を聞きつつ対応を進めてまいりますが、まことに申しわけないことでございますけれども、現時点で完全復旧に向けた見通しを申し上げる状況にはなく、引き続き会社に対して早期の復旧と利用者への情報提供を指示してまいりたいと思っております。